奥出雲町議会 2021-06-11 令和 3年第2回定例会(第3日 6月11日)
そのためには、さっきの議会でも御質問がございましたが、教職員のIT、ブックPCに関わる技能向上のための研修も当然必要でございますし、コロナ禍でのデジタル教科書であったりとか、デジタルの教材の使用、この中には個別のドリル的な学習も入ってくるんですが、こういうものをどう使えば一番いいのかという学校自身の取組や、あるいは他校、先進校の取組を紹介するなどの研修も不可欠であるというふうに考えております。
そのためには、さっきの議会でも御質問がございましたが、教職員のIT、ブックPCに関わる技能向上のための研修も当然必要でございますし、コロナ禍でのデジタル教科書であったりとか、デジタルの教材の使用、この中には個別のドリル的な学習も入ってくるんですが、こういうものをどう使えば一番いいのかという学校自身の取組や、あるいは他校、先進校の取組を紹介するなどの研修も不可欠であるというふうに考えております。
小中一貫教育に関する情報収集や先進校視察を行ってまいったところでございます。 また、義務教育学校が制度化された以降は、率先して設置をされた石川県珠洲市や東京都品川区、高知県高知市など約15の自治体や学校から情報収集をいたしました。
ICT活用につきましては、教師間に個人差がありますが、本年度もICT活用研修会や先進校視察研修を実施するとともに、中学校の機器更新に合わせた講習会も実施しておるところでございます。その結果、昨年度、授業におけるICT活用率は、小・中学校で83%を超えている状況であります。 以上です。 ○議長(弘中英樹君) 6番 大賀満成議員。
雲南市でも昨年度、今年度と、講師を招いてアクティブラーニングについての研修会を開いたり、先進校の指導者を招いて実際にその学び方を取り入れた授業参観を開催したりするなどして、現在研修に努めてるところでございます。以上です。 ○議長(藤原 信宏君) 佐藤政策企画部長。 ○政策企画部長(佐藤 満君) 定住と観光振興についてでございます。定住がございますので私のほうからお答えをいたします。
プログラミング教育、小学校必修化について通達の前から万全に研究準備して、できれば先進地域、先進校として名乗り上げるのが得策だと思いますが市の見解を伺います。 ○議長(田中武夫君) 勝部教育長。 ◎教育長(勝部慎哉君) 丸山議員のご質問にお答えいたします。 ご指摘のように、文部科学省はことしの4月、プログラミング教育の小学校必修化に向けて検討を始めていると発表いたしました。
また、学校単位で行われております授業研究を他校にも公開するとか、益田市以外の先進校の授業を参観する機会を提供すると、そうした取り組みで教職員の指導力の向上に努めていきたいというふうに考えておるところでございます。 ○議長(佐々木惠二君) 18番 大久保五郎議員。
また、教職員を対象にした研修会の開催や、先進校の視察訪問の実施を通しまして、教職員の指導力を高める取り組みを進めております。このような取り組みを通しまして、学習成績の向上とともに、学習の基盤となります学級集団づくり、あるいは家庭学習を含めた学習習慣づくりの醸成に努めているところでございます。
具体的な取り組みとしては、当該中学校において外部講師による研修会、研修参加教員によります伝達講習、公開授業後の授業研究、先進校への視察、また該当中学校出身の現役大学生を呼びまして中学校時代の家庭学習についての体験談を中学生に話す大学生による講演会、これらの事業を計画をしているところであります。
具体的には、実践研究校を募り、希望があった学校に対して外部講師の招聘や先進校視察の際の旅費の支援等を行います。そして、その実践研究校の成果を他の学校へも波及させていきます。 また、学校が主体的に取り組むためには、学校管理職等の役割が重要となってまいります。
したがいまして、芝生化の導入につきましては、今後関係者の意見を聞くと、さらに鳥取方式を含めて先進校を視察するということで、研究、調査、検討してまいりたいと思います。 ○議長(安達幾夫君) 9番 永見おしえ君。 ◆9番(永見おしえ君) 私は見には行っておりませんので、私もぜひ視察をし、また次回お話をさせていただきたいなと思います。
また、他県の先進校を視察しております。それによって教員の指導力向上に努めているところです。 学力向上のためには、学校、家庭、地域、関係諸機関が連携、協働して、それぞれが問題点を出し合い、共通認識の上に立って、当たり前のことを当たり前にじっくり取り組むことが大切だと思います。
その先進校10校は調査をしておりませんが、これは今の新しい教育基本法、今度の新しい学習指導要領にも明確に位置付けられる非常にこれからの将来大切なことであると感じております。 ただ、そういう開発するための教育プログラムの開発と。そういうものがまだ出てないということでありますが、国としましても将来の持続可能なこういう啓発活動をやっていくということであります。
これでほかの中学校区におきましても、推進計画を作成いたしまして取り組みを進めるように今指導をいたしておりまして、それとともに指導主事の訪問などによりまして、推進地域だけが進んでいってもこれ困りますので、あとの12地域もすべてが一緒になっていかなきゃいけませんので、そういう努力をしていきたいと思っておりまして、他県の先進校の教員を講師として研修会を実施いたしたりいたしまして、校長や教頭だけではなくて一般
情報科学高校はIT教育の先進校であり、基本情報技術者、旧情報処理技術者2種、あるいは初級システムアドミニストレーター、マルチメディア検定、CG検定、簿記検定など各種資格取得者も多数出しています。その分野では相当高いレベルに達しているというふうに伺いました。
この2学期制についても、昨日よりいろんな論議がなされているわけでございますけども、私も文教厚生に所属して、昨年より2学期制を取り入れている先進校を視察してまいりました。先進事例ばかりを見ていますと、あたかもそれがベストだと思えてきます。島根県、とりわけ益田圏域においては、まだなじみが薄いのではないかと思うわけでございます。2学期制について教育長の所信のお考えを伺いたいと思うわけでございます。
特にその弊害についてということでございますが、この先進校のいろんな例を聞いてみますと、もう既にそういう学校でこのコンピュータ指導についていろいろな弊害が出ておるという報告もございます、発表もございます。
全国的に先進校ではインターネットの活用やホームページの作成、他校との通信に活用し、成果を上げているとのことですが、いかがでしょう。 ロ、次に、指導者の現状についてお伺いをいたします。パソコンをはじめ情報機器の取り扱いに対しては現場の指導者が重要な役割を果たすのは当然であります。文部省では平成12年3月31日現在で学校における情報教育の実施等に関する調査結果を公表いたしました。